院長紹介

医療活動

【雑誌】
anan No1962 2015.7.15 「腸ですっきり超やせ！」
腸＆内蔵メンテナンスで紹介されました。

【TV】
水トク！　「名医が教える！セカンドオピニオンSP～名門大学病院の医師が夢の結集～」
2013年7月10日 TBS系 OA
腸のエキスパートとして出演しました。

研究業績

Ａ．原著論文

1. Suzuki T、Banno Y、Nozawa Ｙ．
Partial purification and characterization of two forms of phosphatidyl inositol 4-phosphate 5-kinase from human platelet membrane.
Thromb. Res. 1991; 64:45-56

2. Suzuki T、Nagata Y、Matuura Y、Okano Y，Nozawa Y
Purification and characterization of low Mr GTP-binding protein, ram p 25, expressed by baculovirus expression system.
Biochim. Biophys. Acta. 1992; 1159: 162-168

3.Nagata K, Suzuki T, Okano Y, Nozawa Y
Presence and some characterization of GDP dissociation inhibitors for a low Mr GDP-binding protein, ram p25, in rat spleen cytosol.
Life Sci. 1992; 50: 1137-1142

4. Bannno Y, Suzuki T, Okano Y, Nozawa Y
Isolation of a polyphospoinositide-phospholipase C (Type β) from cytosolic and membrane fractions of human platelets
Platelets 1992; 2:69-77

5. Nagata K, Suzuki T, Morita T, Okano Y,Nozawa Y
Occurrence and some biochemical characterization of GTP-binding protein in Candida Albicance.
J Med.Veter Mycol. 1992; 30: 105-114

6. Nagata K, Suzuki T, Okano Y, Nozawa Y.
Evidence for the presence of GTPase inhibiting proteins for a low Mr GTP-binding protein, Ram p25, in rat spleen and pheocromcyoma PC12 cells
Comp. Biochem. Physiol 1992; 103B: 33-36

7. Nagata K, Suzuki T, Shibagaki Y, Mizuno K, Okano Y, Kaziro Y et al.
Characterization and site directed mutagenesis of a low Mr GTP-binding protein, ram p25, expressed in E coli
J Biol.Chem. 1992; 267: 162-168

8. Nagata K, Suzuki T, Okano Y, Hamaguchi M, Nozawa Y
Characterization of a Gly19-Val mutation of ram p25, a low Mr GTP-binding protein-Loss of GTP/GDP-binding activity in the mutant ram p25.
Biochim. Biophys. Res Commun 1992; 189: 330-335

9. Suzuki T, Nakashima S, Nozawa Y.
Inhibition of phosphatidyl inositol 4-phosphate 5-kinase by protein kinase C in human platelets
Platelets. 1994; 5:336-342

10. Suzuki T, Nakashima S, Nozawa Y.
Regulation of phosphatydylinositol 4-phosphate 5-kinase by protein kinase C in human platelets
Platelets. 1944; 5: 336-342

11.K Kanoh Y,Ishizuka T, Morita H ,Suzuki T et al.
Effect of pertus toxin on insulin induced signal transductio in rat adipocytes
Cell Signal, 2000; 12:223-232

12．鈴木武志、今井直幸, 藤岡均, 松田雅文：検診を契機に見いだされた原発性副甲状腺機能亢進症の1例. 岐阜県内科医会雑誌 9: 27-31,1995

13. 安達世, 松田浩二, 月永真太郎, 玉井尚人, 小田木勲, 松永和大, 益子貴博, 炭山和毅, 内山勇二郎, 仲吉隆, 斉藤奈々子, 倉持章, 北村容子, 日野昌力, 池田圭一, 金丸千穂, 中村靖幸, 鈴木武志, 望月恵子, 一志公夫, 角谷宏, 藤崎順子, 西野晴夫, 成宮徳親, 川村統勇, 田尻久雄 : コンピュータシミュレーターを使った新しい内視鏡教育システム. 東京慈恵会医科大学雑誌 117 : 373-374, 2002

14. 安達世, 加藤智弘, 益子貴博, 炭山和毅, 内山勇二郎, 倉持章, 日野昌力, 池田圭一, 中村靖幸, 鈴木武志, 松田浩二, 角谷宏, 貝瀬満, 成宮徳親, 田尻久雄, 池上雅博 : 後天性免疫不全症候群の経過中に上部消化管病変を認めた2症例. Progress of Digestive Endoscopy 63 : 74-75, 2003

15. 鈴木武志, 一志公夫, 中村靖幸, 斎藤彰一, 松田浩二, 荒川廣志, 加藤智弘, 野沢博, 西野晴夫, 成宮徳親, 田尻久雄: 内視鏡的大腸腫瘍摘除術後の後出血症例の検討. Progress of Digestive Endoscopy 64: 42-45. 2004

16. 松永和大, 角谷宏, 荒川廣志, 内山勇二郎, 日野昌力, 池田圭一, 鈴木武志, 田尻久雄:超 音波内視鏡下穿刺術　とくに肺癌のリンパ節転移診断.東京慈恵会医科大学雑誌119: 258-259, 2004

17. 小田木勲, 仲吉隆, 斉藤彰一, 米澤仁, 月永真太郎, 炭山和毅, 内山勇二郎, 倉持章, 山崎琢士, 郷田憲一, 日野昌力, 鈴木武志, 佐藤泰弘, 荒川廣志, 貝瀬満, 田尻久雄: カプセル内視鏡の臨床的有用性の検討.東京慈恵会医科大学雑誌119 :387-388, 2004

18.安達世, 斎藤彰一, 鈴木武志, 荒川廣志, 加藤智弘, 貝瀬満, 田尻久雄: 大腸検診における便潜血反応検査に対するスクリーニングの有用性について.東京慈恵会医科大学雑誌120: 236, 2005

19. 仲吉隆, 池田圭一, 鈴木武志 : PEGを通した地域連携への取り組み　PEG交換連携パスの導入. 東京慈恵会医科大学雑誌123:382,2008

20. Arihir S, Kato T, Ito K, Sarute M, Nikami T, Suzuki T, Tajiri H
Correelation between symptomic improvement and quality of life in Patients with reflux and dyspeptic symptom. J Clin. Biochem. Nutr 2011 in press

21. 加藤智弘、鈴木武志、田尻久雄：内視鏡観察法ー画像強調観察法を中心にー. 日本大腸検査学会雜誌 28, 2012 in press

22. Aihara H, Tajiri H, Suzuki T
Application of Autofluorescence Endoscopy for Colorectal Cancer Screning: Rational and an Update. Gastroenterology Research and Practis 2012 in press

Ｂ．総説論文

1．永田浩一、小池晃彦、鈴木武志, 野沢義則: 血小板活性化の情報伝達, 実験医学11:191-196,1993

2．鈴木武志、猿井宏、石塚達夫、安田圭吾: 胸腺腫大を伴ったGraves病の1症例
診療と新薬35:358-359,1998

3．松田尚久, 藤井隆広, 神津隆弘, 小林望, 角川康夫, 鈴木武志, 後藤田卓志, 小野裕之, 山口肇, 斉藤大三: 技術解説　私はこうしている　治療　大腸内視鏡における微小ポリープの標本回収法消化器内視鏡13:1800-1803, 2001

4. 松田浩二, 鈴木武志, 一志公夫, 西野晴夫, 田尻久雄: 新しい大腸内視鏡とその展望　挿入に役立つ内視鏡機器　シミュレーションシステム. 早期大腸癌6:585-588, 2002

5. 成宮徳親, 常喜真理, 藤崎順子, 仲吉隆, 鈴木武志, 齋藤奈々子, 荒川広志, 望月恵子, 中村靖幸, 一志公夫, 田尻久雄:Barrett食道・腺癌治療へのアプローチ　Barrett食道及び逆流性食道炎の病態生理・診断　赤外線電子内視鏡による食道胃接合部の診断. 消化器医学1: 64-68,2003

6. 鈴木武志, 一志公夫, 杉坂宏明, 中村靖幸, 斎藤彰一, 荒川廣志, 加藤智弘, 野沢博, 西野晴夫, 成宮徳親, 田尻久雄 : 大腸早期癌に対する内視鏡治療後の再発　早期大腸癌に対する内視鏡治療後の再発病変の検討と対策. 消化器科38:337-342, 2004

7. 荒川廣志, 一志公夫, 斉藤彰一, 鈴木武志, 日野昌力, 加藤智弘, 田尻久雄, 荒川健二郎:
直腸・肛門病変を見落とすな　直腸静脈瘤の診断と治療方針. 消化器内視鏡16:201-207, 2004

8. 田尻久雄, 加藤智弘, 貝瀬満, 郷田憲一, 松田浩二, 斎藤彰一, 荒川廣志, 鈴木武志, 角谷宏, 川村統勇: 消化管の画像診断　21世紀の展開　電子内視鏡の新展開　スクリーニングから精密診断まで. 胃と腸39:1635-1642, 2004

9. 一志公夫, 鈴木武志, 二村浩史, 田尻久雄 : ここまできた小腸内視鏡　胃癌胃全摘後の癌性腹膜炎による再建空腸浸潤に対してステント治療を行った症例. 消化器内視鏡17: 538-541,2005

10. 一志公夫, 山本学, 中村靖幸, 仲吉隆, 川村統勇, 松田浩二, 鈴木武志, 荒川廣志, 田尻久雄
: 新しい食道狭窄拡張バルーン　ノンスリップ・バルーンダイレーターの基礎実験と使用経験. 消化器内視鏡17:1117-1121,2005

11. 荒川廣志, 斉藤彰一, 鈴木武志, 安達世, 一志公夫, 加藤智弘, 角谷宏, 貝瀬満, 田尻久雄, 野沢博, 西野晴夫 : 大腸ポリープの取り扱い クリップや留置スネアの使用法. 消化器内視鏡17:1271-1278, 2005

12. 斎藤彰一, 荒川廣志, 仲吉隆, 郷田憲一, 鈴木武志, 貝瀬満, 田尻久雄 : 大腸内視鏡検査のリスクマネジメント 安全な検査のための前処置,前投薬,sedation　大腸内視鏡検査時におけるsedationの推奨. 早期大腸癌9: 423-427,2005

13. 松田浩二, 加藤智弘, 鈴木武志, 貝瀬満, 田尻久雄 : レジデントのための内視鏡診療マニュアル シミュレーションシステムを活用した内視鏡トレーニングシステム. 消化器内視鏡18:605-609,2006

14. 鈴木武志, 田尻久雄 : 消化器内視鏡治療の現在 小腸・大腸疾患　大腸ポリペクトミーの適応と実際. Medicina 43:1314-1316, 2006

15. 鈴木武志, 田尻久雄：内科診療最前線2007　この1年の動向を踏まえて 下部消化管疾患
. 内科98:989-994,2006

16. 鈴木武志, 貝瀬満, 松田浩二, 田尻久雄： めざせコロノ・エキスパート 挿入手技の実際　シミュレーションシステムを用いたトレーニングシステム
消化器内視鏡19:395-401,2007

17. 鈴木武志, 田尻久雄: 大腸ポリペクトミーの使い分け. 日本医事新報4420:95-96, 2009

18. 鈴木武志, 加藤智弘, 田尻久雄 :【内視鏡時の穿孔と対応】 内視鏡挿入時の穿孔と対策　下部消化管　SD junctionを中心に.臨床消化器内科25:161-168,2010

19. 相原弘之, 斎藤彰一, 鈴木武志, 加藤智弘, 田尻久雄 :【実践的カプセル内視鏡】 何に使うカプセル内視鏡:消化器内視鏡22:289-293, 2010

20．芳野純治, 五十嵐良典, 大原弘隆, 小村伸朗, 加藤元嗣, 清水誠治, 鈴木武志, 鶴田修, 日山亮, 吉田智治, 上西紀夫, 日本消化器内視鏡学会医療安全委員会 : 消化器内視鏡関連の偶発症に関する第5回全国調査報告　2003年より2007年までの5年間. Gastroenterological Endoscopy 52:95-103, 2010

Ｃ．著書

1. 田尻久雄、鈴木武志、松田浩二：トレーニングシステムと緩和内視鏡　p171-173. 医学書院, 東京, 2002

2. 鈴木武志：Q25-32. Q&A知っておきたい大腸癌質問箱106（西條長宏　監修）p44-55. メディカルレビュー社, 東京, 2003

3. 鈴木武志、田尻久雄 : Ⅱ　診断のプロセス十二指腸　隆起　内視鏡診断のプロセスと疾患別内視鏡、p214-227メディカルレビュー社, 東京, 2003

学会発表

1： 国内学会

Aシンポジウム
1. ◯松田尚久, 藤井隆広, 角川康夫, 鈴木武志, 中島健, 神津隆弘, 後藤田卓志, 小野裕之, 斎藤大三, 斎藤豊 : 内視鏡治療の最先端　下部消化管(小腸・大腸)　大腸EMRの工夫　完全切除を目指して. 第74回日本内視鏡学会関東地方会, 東京, 2001.12

2．◯荒川廣志, 一志公夫, 鈴木武志, 中村靖幸, 金丸千穂, 松田浩二, 野沢博, 西野晴夫, 藤崎順子, 成宮徳親, 田尻久雄 : 下部消化管出血に対する診断治療戦略　下部消化管出血に対する緊急大腸内視鏡検査の検査時期,前処理に関する検討. 第77回日本内視鏡学会関東地方会, 東京, 2002.12

3. ◯中村靖幸, 成宮徳親, 一志公夫, 鈴木武志, 荒川廣志, 田尻久雄, 柵山年和, 山本真司 : 上部消化管内視鏡治療における私の工夫　内視鏡的粘膜切除後出血に対する赤外線2波長電子内視鏡観察. 第79回日本内視鏡学会関東地方会, 東京, 2003.9

4. ◯一志公夫, 成宮徳親, 鈴木武志, 西野晴夫, 中村靖幸, 荒川廣志, 斉藤彰一, 加藤智弘, 野沢博, 田尻久雄 : 下部消化管内視鏡治療における私の工夫　内視鏡的大腸腫瘍摘除術後の偶発症予防の工夫-赤外線内視鏡を用いた粘膜欠損部の血管存在診断と治療選択. 第79回日本内視鏡学会関東地方会, 東京, 2003.9

5. ◯鈴木武志, 一志公夫, 成宮徳親, 中村靖幸, 野沢博, 西野晴夫, 荒川廣志, 加藤智弘, 斎藤彰一, 田尻久雄 : 消化器内視鏡の新しい診断・治療法の展開　内視鏡的大腸腫瘍摘除術後の赤外線内視鏡による粘膜欠損部の露出血管診断と後出血予防処置の選択. . 第81回日本内視鏡学会関東地方会, 東京, 2004.6

6. ◯荒井吉則, 有廣誠二, 宮崎民浩, 菰池信彦, 中尾裕, 板垣宗徳, 高倉一樹, 小田木勲, 猿田雅之, 松岡美佳, 鈴木武志, 加藤智弘, 田尻久雄 : 潰瘍性大腸炎経過中にpH依存型メサラジンによる急性膵炎を併発した一例. 第97回日本消化器病学会総会, 東京, 2011.4

7.◯中尾裕、斎藤彰一、大谷友彦、相原弘之、鈴木武志、加藤智宏、田尻久雄、池上雅博： NBI拡大観察による病理学的スクリーニング検査の有用性.第29回日本大腸検査学会総会, 東京, 2011.9

B．パネルディスカッション等
1.◯鈴木武志、一志公夫、西野晴夫、荒川廣志、松田浩二、野沢博、藤崎順子、金丸千穂、奥脇秀一郎、田尻久雄：内視鏡大腸切除術における最新の補助器具と処置具の検討—ニューモフードと回転スネアの有用性の検討. 第57回日本大腸肛門病学会総会（ワークショップ１）, 横浜、2002.9

2. ◯鈴木武志、一志公夫、西野晴夫、杉坂宏明、加藤智宏、荒川廣志、中村靖幸、野沢博、成宮徳親、田尻久雄：早期大腸癌内視鏡治療後再発病変の検討と対策. 第58回日本大腸肛門病学会総会（パネルディスカッション１）, 名古屋、2003.11

3. ◯鈴木武志、中村靖幸、成宮徳親：消化器癌治療時の赤外線観察. 第67回日本消化器内視鏡学会総会（ワークショップ3）,京都、2004.5

4．◯鈴木武志、斎藤彰一、相原弘之、加藤智宏、田尻久雄：大腸内視鏡挿入の工夫. 第29回日本大腸検査学会総会（パネルディスカッション２）, 東京, 2011.9

5．◯大谷友彦、炭山和毅、相原弘之、斎藤彰一、鈴木武志、加藤智宏、田尻久雄：メズナ局注併用大腸ESDの臨床導入. 第29回日本大腸検査学会総会（ビデオワークショップ２）, 東京, 2011.9

6．◯荒川廣志、小山誠太、安達世、倉持章、三戸部慈実、月永真一郎、小田原俊一、高原映崇、松平浩、湯川豊一、永妻啓介、佐藤憲一、内山幹、炭山和毅、相原弘之、斎藤彰一、鈴木武志、小井戸薫雄、加藤智宏、角谷宏、大草敏史、田尻久雄：消化器内視鏡業務に関連する患者情報管理と誤訳予防における安全管理. 第29回日本大腸検査学会総会（ワークショップ１）, 東京, 2011.9

7．◯荒川廣志、斎藤彰一、大谷友彦、相原弘之、炭山和毅、鈴木武志、小山誠太、安達世、倉持章、三戸部慈実、月永真一郎、小田原俊一、高原映崇、松平浩、湯川豊一、永妻啓介、佐藤憲一、内山幹、小井戸薫雄、加藤智宏、角谷宏、大草敏史、田尻久雄：安全で効率的な緊急大腸内視鏡検査の適応に関する検討. 第29回日本大腸検査学会総会（ワークショップ３）, 東京, 2011.9

C．一般発表
1. ◯鈴木武志, 石塚達夫, 木村美香, 三浦淳, 諏訪哲也, 安田圭吾 : Acromegaly患者における大腸ポリープの検討. 第84回日本消化器病学会総会, 横浜, 1998.4

2. ◯鈴木武志, 佐久間博也, 三浦淳, 木村美香, 石塚達夫, 安田圭吾 : 糖尿病とHelicobacter pylori感染の検討. 第４１回日本消化器病学会総会, 広島、1999.10

3. ◯住吉徹哉, 藤井隆広, 住吉葉子, 鈴木武志, 中島健, 小林望, 角川康夫, 松田尚久, 神津隆弘, 後藤田卓志, 小野裕之, 山口肇, 斉藤大三 : EMRにおける粘膜下局所注入液の検討　グリセオールvs生理食塩水. 第63回日本消化器病学会総会, 甲府, 2002.4

4. ◯仲吉隆, 藤崎順子, 齊藤奈々子, 望月恵子, 安江英晴, 北村容子, 内山勇二郎, 倉持章, 日野昌力, 池田圭一, 松田浩二, 荒川廣志, 鈴木武志, 一志公夫, 成宮徳親, 田尻久雄, 池上雅博, 佐々木博之 : Narrow Band Imaging併用拡大電子内視鏡による早期胃癌浸潤範囲の同定. 第64回日本消化器病学会総会, 横浜, 2002.10

5. ◯鈴木武志, 一志公夫, 望月恵子, 荒川廣志, 松田浩二, 池田圭一, 北村容子, 藤崎順子, 奥脇秀一郎, 野沢博, 西野晴夫, 成宮徳親, 田尻久雄 : 内視鏡的大腸ポリープ切除後出血例の検討　通常高周波凝固装置とエンドカットとの比較. 第64回日本消化器病学会総会, 横浜, 2002.10

6. ◯玉井尚人, 中村靖幸, 一志公夫, 鈴木武志, 金丸千穂, 田尻久雄, 柵山年和 : S状結腸癌EMR後のsm浸潤に対しAPCが有効であった1例. 第77回日本内視鏡学会関東地方会, 東京, 2002.12

7. ◯松永和大, 一志公夫, 中村靖幸, 益子貴博, 鈴木武志, 金丸千穂, 田尻久雄, 田部昭博, 高尾良彦 : 直腸原発悪性黒色腫に早期大腸癌が合併した一例. 第77回日本内視鏡学会関東地方会, 東京, 2002.12

8. ◯鈴木武志, 一志公夫, 西野晴夫, 野沢博, 荒川廣志, 中村靖幸, 松田浩二, 金丸千穂, 奥脇秀一郎, 加藤智弘、藤崎順子、貝瀬満、成宮徳親, 田尻久雄 : 大腸内視鏡検査ににおける可動式透明フードであるニューモフード有用性の検討. 第65回日本内視鏡学会総会, 福岡, 2003.6

9. ◯安達世, 加藤智弘, 益子貴博, 炭山和毅, 内山勇二郎, 倉持章, 日野昌力, 池田圭一, 中村靖幸, 鈴木武志, 荒川廣志, 松田浩二, 一志公夫, 角谷宏, 貝瀬満, 成宮徳親, 田尻久雄, 池上雅博 : 後天性免疫不全症候群の経過中に上部消化管病変を認めた2症例. 第78回日本内視鏡学会関東地方会, 東京, 2003.6

10. ◯墨誠, 貝瀬満, 炭山和毅, 内山勇二郎, 倉持章, 日野昌力, 池田圭一, 中村靖幸, 松田浩二, 鈴木武志, 加藤智弘, 田尻久雄, 石川悦久, 山本裕康, 細谷龍男 : 咽頭・食道粘膜に特異的な多発性血管病変を認めたFabry病の一例. 第78回日本内視鏡学会関東地方会, 東京, 2003.6

11. ◯鈴木武志, 一志公夫, 西野晴夫, 加藤智弘, 荒川廣志, 中村靖幸, 松田浩二, 野沢博, 成宮徳親, 田尻久雄 : 大腸腫瘍性病変に対するニューモフードを用いた内視鏡治療の検討. 第66回日本内視鏡学会総会, 大阪, 2003.10

12. ◯加藤智弘、貝瀬満, 友田一宇, 安達世, 益子貴博, 炭山和毅, 仲吉隆, 中村靖幸, 松田浩二, 鈴木武志, 荒川廣志, 望月恵子, 田尻久雄, 池上雅博 : 狭帯域フィルター内視鏡システム併用拡大電子内視鏡による十二指腸絨毛の観察. 第65回日本内視鏡学会総会, 福岡, 2003.10

13. ◯安達世, 斎藤彰一, 鈴木武志, 荒川廣志, 田尻久雄, 池上雅博 : LST由来と考えられたIIa+IIc型早期大腸癌の2例. 第67回日本消化器内視鏡学会総会,京都、2004.5

14. ◯荒川廣志, 貝瀬満, 一志公夫, 斉藤彰一, 鈴木武志, 加藤智弘, 田尻久雄 : 酸素投与下の意識下鎮静法時の大腸内視鏡検査では低換気があっても経皮酸素飽和度は低下しない. 第67回日本消化器内視鏡学会総会,京都、2004.5

15. ◯鈴木武志, 一志公夫, 成宮徳親, 中村靖幸, 松田浩二, 荒川廣志, 加藤智弘, 西野晴夫, 野沢博, 田尻久雄 : 赤外線内視鏡を用いた大腸腫瘍摘除術後の残存血管の検討. 第68回日本消化器内視鏡学会総会,福岡、2004.10

16. ◯斎藤彰一, 池上雅博, 鈴木武志, 荒川廣志, 田尻久雄 : I型病変に陥凹面を伴う早期癌の診断と治療法の選択. 第68回日本消化器内視鏡学会総会,福岡、2004.10

17. ◯小田木勲, 仲吉隆, 斉藤彰一, 米澤仁, 月永真太郎, 炭山和毅, 内山勇二郎, 倉持章, 山崎琢士, 郷田憲一, 日野昌力, 鈴木武志, 佐藤泰弘, 荒川廣志, 貝瀬満, 田尻久雄 : カプセル内視鏡の臨床的有用性に関する検討. 第82回日本内視鏡学会関東地方会, 東京, 2004.12

18. ◯安達世, 齋藤彰一, 鈴木武志, 荒川廣志, 加藤智弘, 貝瀬満, 田尻久雄 : 大腸検診における便潜血反応検査に対するスクリーニングの有用性について. 第69回日本消化器内視鏡学会総会,東京、2005.5

19. ◯斎藤彰一, 池上雅博, 仲吉隆, 郷田憲一, 荒川廣志, 鈴木武志, 貝瀬満, 田尻久雄 : Narrow Band Imagingを用いた大腸腫瘍の質的診断における有用性の検討. 第69回日本消化器内視鏡学会総会,東京、2005.5

20. ◯成宮徳親, 一志公夫, 中村靖幸, 鈴木武志, 荒川廣志, 西野晴夫, 田尻久雄, 柵山年和 : 内視鏡的粘膜切除時の粘膜欠損部の赤外線観察. 第70回日本消化器内視鏡学会総会,神戸、2005.10

21. ◯一志公夫, 鈴木武志, 田尻久雄 : 内視鏡手技における私の工夫　術後消化管狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術　ノンスリップ・バルーンダイレーターと術後イレウスに対するイレウスエイド法 第71回日本消化器内視鏡学会総会,東京, 2006.4

22. ◯鈴木武志, 一志公夫, 田尻久雄 : 内視鏡手技における私の工夫　安全確実な内視鏡を目指して　胃　EMR/ポリペクトミー後の遅発性の出血の予防処置のヒント　赤外線内視鏡を使用した治療後粘膜欠損部の露出血管の存在・部位診断. 第71回日本消化器内視鏡学会総会,東京, 2006.4

23. ◯安達世, 斎藤彰一, 加藤正之, 鈴木武志, 荒川廣志, 田尻久雄, 池上雅博 : 高度の脈管侵襲をきたした20mm以下進行大腸癌の一例. 第71回日本消化器内視鏡学会総会,東京, 2006.4

24. ◯中尾裕, 相原弘之, 斉藤彰一, 荒川廣志, 川原洋輔, 板垣宗徳, 小林剛, 鳥巣勇一, 猿田雅之, 有広誠二, 鈴木武志, 加藤智弘, 田尻久雄 : 原因不明の下血で来院し、小腸内視鏡で診断されたMeckel憩室の1例. 第89回日本内視鏡学会関東地方会, 東京, 2009.12

25. ◯井出大資, 小田木勲, 宮崎民浩, 荒井吉則, 板垣宗徳, 高倉一樹, 中尾裕, 菰池信彦, 猿田雅之, 飯沼敏朗, 有廣誠二, 鈴木武志, 加藤智弘, 田尻久雄, 池上雅博 : 小腸内視鏡で診断しえた小腸神経節細胞腫の一例. 第80回日本消化器内視鏡学会総会,京都, 2010.10

25. ◯廣濱浩司(東京慈恵会医科大学 内視鏡科), 相原弘之, 斎藤彰一, 鈴木武志, 加藤智弘, 田尻久雄 : 小腸出血の診断におけるカプセル内視鏡検査の有用性. 第80回日本消化器内視鏡学会総会,京都, 2010.10

26.◯荒川廣志, 斎藤彰一, 相原弘之, 大谷友彦, 鈴木武志, 月永真一郎, 内山幹, 古谷徹, 小山誠太, 安達世, 倉持章, 角谷宏, 大草敏史, 田尻久雄, 河合良訓：内視鏡治療のための直腸の肉眼解剖学. 第28回日本大腸検査学会総会, 東京、2010.11

27.◯荒井吉則, 菰池信彦, 板垣宗徳, 小田木勲, 猿田雅之, 有廣誠二, 松岡美佳, 加藤智弘, 鈴木武志, 田尻久雄：大腸内視鏡挿入困難症例に対するバルーン小腸内視鏡による当科の成績. 第28回日本大腸検査学会総会, 東京、2010.11

28.◯上田薫, 鈴木武志, 相原弘之, 大谷友彦, 斎藤彰一, 加藤智弘, 相沢摩周, 田尻久雄, 池上雅博：内視鏡治療が可能であったS状結腸血管脂肪腫の一例. 第28回日本大腸検査学会総会, 東京、2010.11

29. ◯井出大資, 斎藤彰一, 大谷友彦, 相原弘之, 鈴木武志, 加藤智弘, 田尻久雄, 池上雅博, 益子貴博: 終末回腸にみられた径8mm大のカルチノイドの1例
. 第93回日本内視鏡学会関東地方会, 東京, 2011.6

30. ◯中尾裕, 斎藤彰一, 大谷友彦, 相原弘之, 鈴木武志, 加藤智弘, 田尻久雄, 池上雅博: 内視鏡治療を施行された径15mm大のSSAPの1例. 第81回日本消化器内視鏡学会総会, 名古屋, 2011.8

2：国際学会
1．Suzuki T、Nagata Y、Matuura Y、Okano Y，Nozawa Y
Purification and characterization of low Mr GTP-binding protein, ram p 25, expressed by baculovirus expression system.
1st IUBMB Conference on Biochemistry of Disease Nagoya. June 1992